シュハスコとは
ブラジルの国民的料理として知られるシュハスコのルーツは、ブラジル南部のカーボーイであるガウショたちが大事に育ててきたバーベキュー料理でした。串ざしにした大きな牛肉の塊に岩塩をふり、炭で焼くといった野趣にとんだ、しかも肉のおいしさを最大限にいかした飽きのこない料理ともいえます。油を使わず、火で余分な脂分をそぎおとすシュハスコ料理のヘルシーな特長が受けて、いまやインターナショナルな焼肉料理として世界中の人々に愛されています。
肉のおいしさを満喫してください
当店ではスタッフが焼きたてお肉を持って各テーブルを回り、ご希望があればお肉のお好みの部分をお好きなだけお客様の前で切り分けいたします。
肉の名称 | 肉の部位 | 特徴 |
1.ピッカーニャ | ランプ | ランプの中でも柔らかく上質の肉で、ステーキに向いています。 |
2.アルカトラ | ランプ | 脂が比較的少ない肉。 |
3.マミーニャ | 肩ロース | 肩ロースからとれる肉で、この部位では比較的柔らかい肉。 |
4.クッピン | こぶ | ブラジル産の白牛にある『こぶ』の部分。コーンビーフなどに使われる。肉そのものはかためなので、圧力で蒸している。 |
肉の部位 | 特徴 |
1.ばら(骨付き) | やや硬い肉質ですが、長時間煮込むことによって柔らかくおいしいお肉になります。 |
2.かしら(こめかみ) | 歯ごたえがよく、うまみも多い部位です。 |
肉の部位 | 特徴 |
1.もも | 鉄分が多く。うまみのある部位です。 |
2.ハツ(心臓) | 心臓部で、鉄分が豊富に含まれています。 |
※仕入れの都合により、使う部位を変更することもありますのでご了承下さい。